こどもヘルパーりんろん6つの強み

こどもヘルパーりんろん6つの強み

①創設者自身が障害児の親

こどもヘルパーりんろん(合同会社玲瓏)は自閉症を伴う重度の知的障害児を育てる親により創設されました。

実際に育てる親だからこそ理解できる事があります。
過去に自分自身が困ったこと、現在困っていること、将来困るであろうこと。
この3つの視点から、あれば助かるものやことを、合同会社玲瓏にてサービスの提供を実施しています。

サービスは単なる保育や介護をする場ではなく、遊びながら楽しみながらお子様の五感すべてを刺激し、保護者の願いとお子様の特性や性格等を最大限に活かし、お子様、親御様、スタッフ皆が常にワクワクし、イキイキとした生活を送ることが出来るようなサービスを提供いたします。

②圧倒的なイベント力

お子さま一人ひとりが性格も趣味も好き嫌いも違います。
可能性を秘めたお子さまを枠にはめ、決められたプログラムが先にありき方針はナンセンスだと考えます。

親御様の願いとその子らしさを活かして個々にオーダーメイドのプログラムをつくり、一人ひとりに合った独
また親御様へは、お子さまの現状の把握や少の不安を取り除いていただける様に日々の活動の様子や強み弱み等のレポートも随時提供させて頂きます。

③充実した研修制度を導入

当社の社員はもちろん登録ヘルパーに至るまで、勤務前には必ず現役保育士、介護有資格者、ABAセラピストなどの専門家を招き、独自の研修制度を設けています。また、介護や福祉制度に関する法律や制度、各種手続き面においても行政書士による研修を実施しており、利用者があらゆるニーズに応えることが出来るようバックアップできる体制を作っております。

④保育ダイニングの運営

定型発達児であっても、特に乳幼児との外食は周囲に気遣いや心遣いをします。
知的障害児者や自閉症児者との外食は、気遣いや心遣いの範囲を超えて、「多動でじっとしていられない」「衝動で食器を壊してしまう」「汚してしまう」「奇声を発する」「保護者がゆっくり食事出来ない」など保護者が疲れてしまい、様々なリスクの大きさから外食するのを遠慮してしまいます
。また、発達障害児の優先的入店システムSDGS +や、専用個室を完備している飲食店はありません。
自分が「あったらいいな」と言う思いから保育ダイニングギフテッドを作りました。
店内専用の個室では、障害がある子どもと保護者が遠慮することなく寛げるように、玩具や絵本、壁面お絵描きなどを完備しています。
保育園の保育室を想像して頂いたら分かり易いと思います。側にはテラス席もあります。
窓越しに子どもを見守りながら、ゆっくりとお食事ができます。保護者の姿が見えない方がスムーズなタイプのお子様のための工夫もあります。
その間、保育士がお子様の食事援助をする事も可能です。また、これらは障害の有無に関わらず、全ての子どもと保護者、一般のお客様が利用できます。
ギフテッドはインクルーシブダイニングです。お子様と社会活動を通して、ゆっくりとお食事をお楽しみ下さい。

事前にお子様が好きな食べ物や玩具がありましたらリクエスト下さい。
又、保育室が窮屈に思い始めたお子様には、お店の前の公園でリフレッシュさせてあげることもできます。店内の玩具を持って公園へ行く事も可能です。その他ご要望がありましたらお気軽にご相談下さい。
尚、保育室は1室のみですので、ご予約を優先させて頂きます。

⑤サービスの制度や手続き面でのサポート

当社代表は行政書士事務所を運営し、現在14年目(2022年現在)となります。

専門分野は外国人法務で日本に住む外国の方やその家族の法務から日常の生活相談まで多岐にわたった。
外国人が絡む渉外戸籍実務、相続、遺言、後見人と言うものも多かった。

日々様々な相談を受ける中で、障害のある子どもに関する相談を受けることも少なくなかった。
主に、利用できる制度の紹介、行政手続き、行政との折衝、療育施設や学校入通所と多岐にわたる。

都度行政側と折衝しこれらを全て解決してきた。

⑥中国語・英語などの言語も教えます

国際化が進む現代において、今後ますますグローバリゼーションは加速するものとみております。
外国語や海外文化にも身近に触れていただける様に、遊びながら楽しく中国語教室を定期的に行い、英語教室は不定期にて行います。
例えば、重度の自閉症スペクトラム障がいのある児童で、発語は無いが日本語も英語も聞き取ることが出来る子や将来語学の分野でも思わぬ才能を発揮し世界に活躍する例も珍しくありません。
子供の特性や性格にも注意深く観察し、その子が持つ一切の可能性を排除いたしません。

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