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障害のある子どもを持つ親は、日常における「育児」と「介護」の境界が曖昧で、半ば強制的にこの二つを同時に継続的に担わなければいけません。
終わりの見えないケアが続く中で「掛かりつけの病院はどこが良いのか？」「療育は何が良いのか？」「普通の学校には通えるのか？」「お話が出来るようになるのか？」「おむつは取れるようになるのか？」「手をつないで一緒に外出することはできるのか？」「偏食をどうするか？」「睡眠を安定させるには？」などなどの子どもに対する悩みや「サービスや制度はどのようなものがあるのか？」「悩みはどこに相談すればいいのか？」「仕事をすることはできるのか？」などの親自身の悩みも尽きることはありません。
その様な事態を少しでも打破するには、とにかくひとりで抱え込まずにチームにて育児や介護のサポートが必要になってきます。
私たちはあなたのチームの一員として全力でサポートいたします。ぜひ一緒に育てていきましょう！
こどもヘルパーりんろん（合同会社玲瓏）は重度の自閉症・知的障害のある子供を育てる親・行政書士・保育士・介護士などの有志により設立されました。
「私たちは障害のある子どもとその家族を笑顔にする会社です」
知的障害や身体障害のある子どもをサポートをするのは当然として、同時にその家族をサポートしなければ意味が無いと考えています。
子ども達には単なる保育や介護をするだけではなく、イベントなどの企画を多数用意し遊びながら楽しみながら五感すべてを刺激し、お子様の特性や性格等を最大限に活かす取り組みを行っています。
同時にそのご家族様には、ヘルパーサービス中のしばしの休息だけではなく、保育や療育に関する相談、利用できるサービスの制度や手続きのサポート、お仕事の相談などのサポートも行っています。
また、たまにはゆっくりと外食していただけるように、保育サービスを完備した保育ダイニングもグループ会社にて完備しております。
