施設案内

神の子園施設案内

感覚統合・空間認知力

トランポリン


自閉症等の発達に不安を抱えるお子さまは身体の感覚がわかりにくいことが多く、中には自分の手足をどう動かせば良いのかわからない子供達がいることも少なくありません。
そこで、トランポリンを使い、保育士とともに一緒に飛んだり、一人で自由に飛ばせることで身体の感覚を統合させていきます。
同時に日常生活においても怪我をしにくくなるという利点もあります。
ただし、脳を揺らせすぎることは良くありませんので、きっちりと時間を区切り訓練を行います。

バランスボール


保育スタッフが手を持って子供が飛んだり跳ねたりすることで、体幹とバランス感覚を鍛えることができます。
また、椅子代わりにボールの上に座ったり、背もたれにしたり、うつぶせでボールの上に乗ったりする事で、落ち着きのなさや多動症等で椅子にじっと座れなく、手足をバタバタさせたりしてしまう事が改善される場合もあります。

ロディ(乗り物玩具)


ロディは全体がバランスボールになっているイタリア生まれの乗り物玩具です。
昨今、親御様の間でもストレッチやヨガがブームとなっていますが、子どもたちがヨガの体勢を無理に行うことは時に身体に重大な影響を及ぼすことも少なくありません。
ロディに乗って歩いたり飛び跳ねたりする事により、無意識に座位を安定させようと全身の筋肉を使って自然とストレッチやヨガの効果を子供達に与えます。

感覚統合・指先トレーニング

楽器(ピアノ、木琴、鉄琴等)

オセロ

そろばん

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